網地島エリア | キュレーター:和多利恵津子・和多利浩一
石毛健太
いしげけんた
1994年神奈川県生まれ。美術家、インディペンデント・キュレーター、DJ。物語の読み替えや都市論の再考等をテーマに制作する。
主な展示に「カーゴ・カルト in KENPOKU」(茨城・2017)、「Escape from the sea」(クアラルンプール・2017)、「変容する周辺 近郊、団地」(東京・2018)(キュレーション)、「生きられた庭」(京都・2019)
主な展示に「カーゴ・カルト in KENPOKU」(茨城・2017)、「Escape from the sea」(クアラルンプール・2017)、「変容する周辺 近郊、団地」(東京・2018)(キュレーション)、「生きられた庭」(京都・2019)
この波際
網地島エリア | G7
寄せる波が運び込むもの、返す波が持ち去るもの
この波際
網地島エリア G7
MAP寄せる波が運び込むもの、返す波が持ち去るもの
石毛健太はインディペンデント・キュレーターやDJの顔も持つ1994年神奈川県生まれのアーティストです。土地やものに紐づく歴史や物語を読み替えていくことを作品のテーマとし、都市論の再考をコンセプトとしたグループ「URG」の一員としても活動しています。「網地島北西の海岸線に位置する熊野神社境内の小屋には窓があり、そこからは海に囲まれたこの島の波際を見下ろすことができる。寄せる波は何を島に運び込み、返す波は何を持ち去るのか。その波際を小屋の中からじっと眺める」(石毛健太)
制作年:2019
制作年:2019
- 鑑賞可能時間
- 平日…10:00~16:00(15:30最終受付)
土日祝…10:00〜17:00(16:30最終受付)
- 作品の場所
- 熊野神社
- オフィシャル
ツアー - ○ 網地島コース
- パスポート
- 必須
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ワタリウム美術館でRAF2019関連アーティスト・トークを開催
網地島エリアのキュレーションを担当する和多利恵津子・和多利浩一がワタリウム美術館(東京・表参道)でリボーン・アートフェスティバル2019参加作家たちとともにトークショーを開催します。詳細を見る2019.08.08