食
- 地域を一層深く体感する食
- “食が生まれるところ”を探検するイベント「石巻フードアドベンチャー」、
精鋭の料理人たちが地域の旬をダイレクトに表現するレストラン「Reborn-Art DINING」、
浜のお母さんたちが地元の食材を使った料理を供する食堂「はまさいさい」。
ユニークな食体験でこの地を味わえます。
石巻フードアドベンチャー
フードディレクターのジェローム・ワーグと原川慎⼀郎が掲げるコンセプトは「Before We Cook – the nature of food」。石巻・牡鹿半島の食材や自然を巡り、食し、自らの体を通して発見や学びを得る、食の冒険です。さらにそれらの記録を《 石巻・自然と食べ物ミュージアム 》で展示します。
Reborn-Art DINING
荻浜エリアにある牡鹿ビレッジの牡蠣殻の白い浜に、鹿の彫刻《White Deer(Oshika)》とともに佇むレストラン「Reborn-Art DINING」。日本全国から精鋭の料理人たちがかわるがわるやってきて、それぞれの持ち味を活かし、地域の旬をダイレクトに表現した料理を提供します。
はまさいさい
牡鹿ビレッジにある「はまさいさい」は、浜のお母さんたちが地元の食材を使った料理を供する、明るく元気な食堂。浜の日々の暮らしや、ここで生きる人たちの優しさやたくましさに想いを寄せ、知恵を集め、関わるすべての人たちとともに新たなにぎわいとなりわいを創り出す、出会いの場を目指しています。
トピック
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目黒浩敬が醸造、伊藤存がデザイン。RAF2019オリジナルワイン
RAF2017のフードディレクターを務めた目黒浩敬さんのワイナリー「Fattoria AL FIORE」でオリジナルワイン「Cuvee Reborn-Art Festival」をつくりました。ラベルデザインは網地島エリアの参加アーティスト・伊藤存さんによるもの。詳細を見る2019.09.22
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石巻フードアドベンチャーのチケット好評販売中!【終了】
フードディレクターのジェローム・ワーグと原川慎⼀郎が「Before We Cook – the nature of food」をコンセプトに展開する「石巻フードアドベンチャー」は、石巻・牡鹿半島の食材や自然を巡り、食し、自らの体を通して発見や学びを得る、食の冒険です。趣向を凝らしたイベントに、ぜひご参加ください。詳細を見る2019.09.17
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鹿を活かすRAFオフィシャル鹿肉解体処理施設「FERMENTO」
FERMENTO(フェルメント)は、RAFのオフィシャル施設として2017年に牡鹿半島の小積エリアにできた鹿肉解体処理施設。鹿猟師の小野寺望(Antler Crafts主宰)が運営し、人々が集まって感性を磨く場所となっています。詳細を見る2019.09.07