市街地エリア | キュレーター:有馬かおる
Ammy
あみー
1994年、宮城県生まれ。石巻市在住。2015年、尚美ミュージックカレッジ専門学校卒業。専門学校在学中に写真撮影を始める。35mmフィルムでの写真撮影をメインとし、Instagramや自身のウェブサイトにて作品を展開。主にライブ撮影や日常風景を撮影している。「カメラピープル『誰がなんと言おうと大好きな写真』展」(2015年、東京都)、「塩竈フォトフェスティバル2018」(2018年、宮城県)、「 #写真展 2019 元気が出る写真 」(2019年、東京都)に参加。代官山 北村写真機店・店長賞を受賞(2019年)。
ART DRUG CENTERとは
人はアート(芸術)に救われ生きる活力を得ている。石巻の人々はアートに出会い、希望や活力をもらい乗り越えてゆく。この街にいるために、この街を出るために、この街をつなぐために、死んだ人に会うためにアートを必要とする人たちの展示。
ART DRUG CENTERとは
人はアート(芸術)に救われ生きる活力を得ている。石巻の人々はアートに出会い、希望や活力をもらい乗り越えてゆく。この街にいるために、この街を出るために、この街をつなぐために、死んだ人に会うためにアートを必要とする人たちの展示。
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市街地エリア | B5-1
この街から、逃げたい。離れたい。
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市街地エリア B5-1
MAPこの街から、逃げたい。離れたい。
「2019年3月末現在、宮城県石巻市の人口は143,701人。 私はこの街に生まれ育ち、東京の学校を卒業した後もここで暮らしています。 8年前の震災を機に県内外から新しい顔も増え、関わりや交わりができるようになりました。 そこから聞こえる「石巻が好き」「石巻は良い街」「これからも石巻で暮らしたい」という声。 笑いながら暮らしているものの、私には長い間奥深くにしまっていた、誰にも言えない本音がありました。これは、石巻に住むあるひとりの人間の、最初で最後の本音。 本音を打ち明けて、私はこの街を出ることにします」(Ammy)
制作年:2019
制作年:2019
- 鑑賞可能時間
- 10:00~17:00
- 作品の場所
- ART DRUG CENTER
- オフィシャル
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